13Bロータリーのバランスです。
使用するローターの重量を測定しそれに必要な重量を加算したダミーローターを作成。
エキセンシャフトに取付しバランスです。
今回はフロントウエイトの重量不足によりウエイトに重金属を埋め込みました。
タングステン(TungstenMaterial)です。
これでバランス取れました。

13Bロータリーのバランスです。
使用するローターの重量を測定しそれに必要な重量を加算したダミーローターを作成。
エキセンシャフトに取付しバランスです。
今回はフロントウエイトの重量不足によりウエイトに重金属を埋め込みました。
タングステン(TungstenMaterial)です。
これでバランス取れました。
ランボルギーニデアブロのシリンダーヘッド修理終わりました。
カムキャップ製作の修理です。
この後はシム調整です。
カイエンのシリンダーブロック加工準備出来ました。
これから下穴ボーリングを実施します。
芯出しと切削条件に注意して慎重に加工します。
NISSANの大きな直6気筒エンジンです。TB48DE型
これから色々調査していきます。
しかし、シリンダーヘッド大きいです。4,800ccもあるガソリンエンジン最後のストレート6です。
ポルシェカイエンのV8シリンダーの修理です。
最近多い高シリコン系のシリンダーの修理。空冷に採用されているニカジルメッキの方がかなり丈夫です。
大きなシリンダーブロックなので加工治具を工夫しないとなりません。
頑張ってやってみます。
86のFA20シリンダー加工をするところです。
シリンダーボアの加工です。ダミーヘッドにヘッドガスケットを挟み締付します。
精度必要な加工なので気を使います。
SUBARUの水平対向エンジンはアンダープレートに取付加工をします。
PORSCHE930系のシリンダーヘッドのツインプラグ加工を行いました。
本来シングルプラグのシリンダーヘッドをツインプラグに改造です。画像は燃焼室側からですが、
プラグ挿入側もフィン加工を実施しています。
このシリンダーヘッドはポーティングポリッシュも行い、INTは当社のBIGバルブが使える加工しています。
またまたVQ37の加工です。
ダミーヘッドの締付に苦労するタイプのエンジンです。
締付が一定のトルク締めした後に緩めてその後またトルク締めしてから角度と角度です。
シリンダーブロックは単体だから重量が無いので動いてしまいます。
しかし、しっかりと押さえて締付します。
さて、仕上ましょう。
TOYOTA4K-Ⅱのシリンダーヘッドが完成しました。
INT39㎜EXH33㎜の傘径でステムはINT&EXH共に7㎜ステムです。
シートリングの入替バルブガイドもスペシャル製作です。ステムシールはRB26のEXHを使用する様に製作。
燃焼室容積も揃えての加工です。
いいエンジンになりますね。
MITSUBISHIのV6エンジンの加工と組付けです。FTOの6A12エンジンです。
このピストンはワンオフでオーバーサイズを製作しました。若干ハイコンプにしての製作です。
V6エンジンなのでピストン重量が変わるとBalanceも取り直しです。レシプロウエイトの重量もクランクバランスに影響しますからね。
しっかりとBOBウエイトを作成しバランシングです。
シリンダー内もボーリングホーニング仕上げしましたよ。