VR38 38 38です。
最近また増えてきたかなGTRエンジン加工。
以前のGTR(RB26DETT)は保存する為のオーバーホールと修理目的で加工しますが、
35GTRはパワーアップ目的がほとんどですね。

VR38 38 38です。
最近また増えてきたかなGTRエンジン加工。
以前のGTR(RB26DETT)は保存する為のオーバーホールと修理目的で加工しますが、
35GTRはパワーアップ目的がほとんどですね。
SUBARUのEJ20シリンダーにスリーブ加工をしています。
シリンダー上部の溶けがあったりの痛んだシリンダーにスリーブ加工を施す事で完全復活します。
画像の奥に見える物はダミーヘッド(torquePlate)です。
加工時に取付してシリンダーヘッド搭載を再現します。
1JZの腰下を組んでいます。
ピストンはCP社で製作してもらった87㎜鍛造ピストンです。
スカートにはモリブデン&フッ素コーティングを施しました。
コンロッドはH断面です。クランクは標準品を曲り取りとバランス修正にラッピングです。
続きも紹介していきますね。
1JZのエンジン製作中です。
ヘッド本体はハイレスポンス燃焼室キット仕上げです。バルブスプリングも変更し荷重20%増しの物に変更!
それからシム調整です。
本来アウターシム式のリフターとシムですが、今回はTOYOTA純正のシムレスリフターに変更です。
シムとリフターが一体なので軽くて最高に調子いいですよ。
TVRサガリスのエンジン修理です。
クランクがヤバそうな感じですが、きっちりと治しましょう。
フロント周りを分解していきます。
ドライサンプスカベンジポンプもチェーンドライブで一体感がありいいですね。
バルタイも調整しやすそうです。
ナトリウム封入のEXHバルブが破損して中からナトリウムが出てしまいました。
これから修理をしていきます。
NISSANのV6エンジンです。
手前はZ34のVQ37HRです。奥はR35のVR38DETTです。
共にライナー加工を施します。強化ライナーを入れての加工です。
ブロックの形状はそっくりですが微妙に異なります。
さて頑張って作っていきます。
燃焼室破損!
穴も開いてしまっているので心配ですが、修理できるかやってみます。
貴重なエンジンなのです。
空冷ポルシェのミッション修理は多いです。
クラッチレリーズのシャフトホルダが破損してしまうところを修理です。
画像の様にM5のボルト2本で締めるクランプ式にしてしまいます。
本来はミッション本体と一体の形状なのですが。。
ポルシェミッションを知っている人は画像見て、あーって思うと思います。
日産シルビア後期のカムスプロケットを改造しました。
NVCSのスプロケットです。
可変のギアを全ばらししての加工です。
基準位置から前後に15°動かせることが出来る様に長穴加工です。
ギアの部分はEXHの物を加工して合体します。
これで、バルブタイミングの微調整が出来ますね。