海外製のアルミプロペラシャフトを長さ変更加工をしました。
切削加工を施し芯出し溶接です。
最近の競技車はアルミのプロペラシャフトです。すごいですね。

海外製のアルミプロペラシャフトを長さ変更加工をしました。
切削加工を施し芯出し溶接です。
最近の競技車はアルミのプロペラシャフトです。すごいですね。
ボブウエイトを取付してV8クランクシャフトをバランシングしています。
V型エンジンクランクシャフトはこのような物を取付しないとバランス修正できません。
V4,V6,V8
ランチャデルタの腰下が完成です。
このエンジンはヘッドボルトも太い物を海外製作しヘッドガスケットも特注製作しました。
本当にフルチューンです。
ランチャデルタインテグラーレのピストンをワンオフ製作しました。コンロッド芯間距離も伸ばしたのでピストンはコンプレッションハイトを低くした物を製作しました。
裏側はこんな感じです。結構凝った作りでしょ。もちろん鍛造です。
今度はAUDI80のピストンを作ります。
ハイレスポンスキットの加工するシリンダーヘッドが多くあります。
今回の写真はSR20DETですが、この他にRB26、RB25のR33&NEO6、1JZ、2JZが数台入庫しています。
これらのエンジンは全て得意なエンジンです。加工の方法も様々な事があります。
ロータリーエンジンのサイドハウジング摩耗の研磨と表面処理を施しました。
コーナーシールの軌跡の通りに摩耗してしまうので、研磨で面出しします。
RB26DETTのCNCポートの加工ピッチも少しだけ変更して細かくなりました。
RB26DETTのシリンダーヘッドのフル加工が現在人気です。
ポートからシートリング入替ビッグバルブにCNC燃焼室加工です。
新品のシリンダーヘッドを使ってのエンジン作りも多いですね。
LS1とVQ37VHRにFerrariのV型エンジンです。
色々な加工を施します。
VG20ETエンジンのオーバーホールを行います。
これから分解して始めますが、見たところバルブが曲がっていそうです。
部品入手が心配ですが何とかまとめます。