往年のレーシングエンジンです。1970年代のGC machineに搭載されていたと思われるBMW M12-6です。
今では4バルブ式のエンジンは当たり前ですが、昔はこんな斬新なシリンダーヘッドは無かったです。
バルブシートの入替等の加工を行いましたが、面研は出来ません。
カム駆動は全てギア駆動なのです。だからシリンダーヘッドを切削してしまうとカム位置が下に下がりギアのバックラッシュが取れなくなるからです。
あこがれましたよね。GC machine
ポートは当然の独立ポートです。本当にストレート形状です。
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