ナプレック ワークス

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LOTUS Roverピストン

Mar 21st, 2017

ピストンスカート部分にモリブデンコーティングをしました。
これを処理する事で初期馴染みが良くなり、初期トラブルが起きにくくなります。
ピストンスカートの摩耗等は新品状態から初期の段階で摩耗します。
長距離使用しても摩耗しますが、初期は特に注意です。


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1700ccV型4気筒エンジン

Mar 18th, 2017

1700ccオートバイV型4気筒エンジンのクランクバランス修正をしています。
この仕事はとにかく苦労しました。時間もたくさかかりました。。。
BOBウエイトの重量算出から初めましたから、最初に計算しおおよその重量を出し、次にBOBウエイトの図面作成。図面は若干の調整幅を持たせた形状とし作図。BOBウエイト製作、BOBウエイト自体のスタティックバランス点検、クランクシャフトに取付し確認。
この時のBOBウエイトは全てノーマル部品でのレイアウトでの重量です。必要な係数を掛けて計算する。
良い感じなので、社外のピストンとコンロッド用に計算しBOBウエイトを調整。
バランスマシンもかなり改造したので時間かかりました。
しかし、かなりの勉強もしました。V4エンジンは難しいです。
振動の無いいいエンジンになりお客様に喜んでいただきたいですね。もう少しです頑張りましょう。


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NISSAN RB26DETTシリンダーブロック

Mar 17th, 2017

前にも書いたことありますが、最近特に思います。新品のRB26DETTシリンダーブロックはどことなく柔らかいと!
硬度測定していませんが、その様に感じています。
ダミーヘッドの締付による内径の変化も大きい気がしますしね。気のせいかむしれませんが。。

それから、最近はRB25DETのNeo6のエンジン加工が増えてきました。当社も何かしたいですね。


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TOYOTA86 FA20

Mar 17th, 2017

86のFA20のブロックにピン打ちをしました。
オープンジャケットなので色々検討しながらのピン打ちです。
これで強度アップが間違いなしです。


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CrankShaft(色々なクランクシャフト)

Mar 06th, 2017

いろいろなクランクシャフトの点検&バランス修正します。
画像の長いのはランボのV12です。その右側にあるのはポルシェのフラット6です。
奥にフラット4のスバルと右にはRB26クランクが置いて有ります。
ランボのV12はバランス結構精度高いんですよ。V12はBOBウエイト不要なので、そのまま回せます。


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MercedesBenz500

Mar 02nd, 2017

メルセデスベンツのV8エンジンやっとできました。(前回りが一部これからですが)
WPC処理とバランス関係とヘッドのオーバーホールしました。
分かっていましたが、組みあがるとでかいエンジンです。


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PORSCHE964シリンダーヘッド

Feb 24th, 2017

ポルシェ964後期型のシリンダーヘッドの燃焼室をCNC加工しました。
964は3.6リッターのエンジンでツインプラグです。
加工は、基本的にはノーマル形状に対して最小限での切削加工を施しました。
形状をととのえる事と面粗度を上げたいのでの加工です。
このヘッドはINT50.5㎜のビッグバルブ仕様に加工してあります。


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NC旋盤でバルブガイド製作!

Feb 23rd, 2017

森精機の旋盤です。当社のバルブガイド製作専用で使用しています。
もう数年前に購入したのですが、毎日止まることなくバルブガイドを製作しています。
鋳鉄ガイドは製作しないですべて非鉄金属です。
PBB、ABB、Becu等等の材料です。
ひと昔前の機械ですが、トラブル時に森精機と通信して解決するシステムが乗っている機械です。
ピッチ回線だったかもですが。。。
これからも頑張ってもらう器械です。


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NISSAN MARCH電子スロットル

Feb 22nd, 2017

日産の電子スロットルの拡大加工をしています。
拡大すのるのですべての部品を取り外します。モーター、スロットルシャフトは抜き全部分解します。
ボディーはウェットブラスト処理をして綺麗にします。画像は分解されたマーチのスロットルボディです。
その後治具に取付して内径の拡大加工です。ダイキャスト製品なので巣穴が出る事もあります。そんな事に気を付けて加工します。
その後はスロットルシャフトの加工とスロットルバルブの製作です。
特殊な角度で加工された外周も再現しながら製作します。
スロットルバルブの材質は当社では3種類を使い分けて作ります。
ブーストで曲がらない様な材料も使用します。
最近は電子スロットル加工が増えてきました。


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DUCATI&HARLEYシリンダー

Feb 21st, 2017

ドカティのシリンダーライナー加工をしました。ライナーの製作入替です。
ライナーはシリンダー本体に焼嵌めで取付されています。シリンダーの方の穴が小さいのです。ライナーの外径の方が大きいのです。
当然ですが、これで走行中にも動いたりしないのです。適正な締め代はエンジンによって異なります。これの判断も経験です。

画像右はフロントシリンダーです。左はリアシリンダーです。
後に写っているシリンダーはハーレーのショベルヘッドのシリンダーです。