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7番クランクキャップを3Dプリンターでモデルを作ってみました。奥のキャップは純正品です。
最近このエンジンのクランクキャップ製作依頼が数台きています。1番から6番は比較的シンプル形状なので、作り慣れている2JZとほぼ変わりないですが、この7番は少し複雑です。その為にイメージ作りでプリントアウトしてみました。
この後は実際に鋼材で削りだします。
（スタッフ募集）
ナプレック ワークス
英国ジャガーシリンダースリーブ入替
JAGUARのシリンダー修理です。スリーブの製作入替です。
シリンダーのハイトが長いので圧入もそれなりに苦労します。
これで、正規のピストンクリアランスに戻して仕上げていきます。
三菱ジープ4G52シリンダーヘッド修理（溶接仕事が続いています）
燃焼室からポートにかけてクラックが入っているシリンダーヘッドを修理します。
けっこう重症なのでシリンダーヘッドを交換したいところですが、中古も見つからないので修理します。
左は溶接する前で下処理でフライス加工をしたところです。そして右は完全に溶かし込んでいきながら肉盛りをしました。
この後に粗削りして水圧検査を行い仕上げていきます。
（スタッフ募集！）
PORSCHE996、997シリンダー修理
PORSCHE996と997のシリンダー修理が多いです。特に4番5番6番気筒側です。
何らかの原因があると思いますが、それは我々には不明ですが、とにかく修理します。
画像の右側の様に割れてしまっている物も多く修理依頼が来ます。もちろんこれも修理して再度使用出来るように致します。
HONDA S800クランク修理（溶接仕事が続いています。）続き
S800のクランクシャフト先端ネジ部を肉盛り延長して再度ねじ切り加工しました。
なかなかうまくいきました。左は肉盛り前です。右は仕上り
ポルシェ964-3.6ターボEXHバルブ
ポルシェ964の3.6ターボエンジンのエキゾーストバルブです。
折れていた物を水の中に入れた途端に爆発しました。（たいしたことは無かったですが）
HONDA S800クランク修理（溶接仕事が続いています。）
どうするんですかね、先端が痛んでいるクランクばかり。
先端ネジ部の肉盛りはHRC55位の硬度が出る溶接棒を使用し肉盛りします。しかし、スプライン部分を肉盛りする場合はSCM系の溶接棒を使用しましす。
後々スプライン加工をする際に硬度が高いと機械加工が出来ない為です。
1JZ鋳鉄ブロック溶接修理
1JZ、2JZエンジンブロックはこの部分が折れているの多くありますよね。
正規のボルト位置になる様な固定治具を製作して溶接修理をしました。
かなり高額の溶接棒を何種類か使用して溶接しました。溶接割れもなくしっかり付いています。
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HONDA K24Aシリンダー
HONDAのK24をダミーヘッド取付シリンダー加工を実施します。
ダミーヘッド取付の影響はそれなりに出ますね。
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アルミプロペラシャフトバランシング
アルミのプロペラシャフトをバランシングしています。
このペラは割と芯が出ていますね。
材質的に重量調整がしにくいですが何とか取ります。
（スタッフ募集中！）
