ビレットのクランクキャプの取付を行っています。
最近非常に多いビレットキャップの取付作業。
キャップが割れてしまうのは当たり前になってしまいましたね。
その時は当社にお任せ下さい。ビレットキャップを取付してラインボーリングを行います。

ビレットのクランクキャプの取付を行っています。
最近非常に多いビレットキャップの取付作業。
キャップが割れてしまうのは当たり前になってしまいましたね。
その時は当社にお任せ下さい。ビレットキャップを取付してラインボーリングを行います。
アストンマーチンのシリンダー加工しています。
シリンダーブロックを若干大きくしてオーバーサイズライナーを入れます。その為に内径加工します。
ライナーの下部には耐油のOリングが2本取付されます。まるで日産のS20みたいです。
ライナーを焼嵌めしてから内径のボーリングホーニング仕上げです。
アルミの6角材を使用しフィッティングネジを製作しました。
NC旋盤加工後にアルマイト処理を施しました。
年末年始の営業日のご案内。
12月28日より1月4日まで休業致します。今年もありがとうございました。来年は今年の反省点を改善して頑張りたいと思います。
画像は2019年NAPRECカレンダーです。当社の設備機械の一部を紹介しています。
年明け早々には新規設置するCNCバルブシートカッター、シリンダーヘッドカムラインボーリングマシンなども加わりパワーアップしていきます。取扱い商品としてはニュージーランドのKELFORDカムも正規代理店で販売致します。こちらも宜しくお願い致します。
(カレンダー欲しい方ご連絡ください。送料のみ頂ければ差し上げます。)
2019年も宜しくお願い致します。
カウンタックのシリンダーライナーを12本製作しました。
このエンジンはランボルギーニの中でもライナーがフローティングしたタイプです。
圧入式など色々なタイプがありますが、フローティングした物はより仕上げ加工が難しいです。
なにしろホーニングの精度出しに苦労します。クロスハッチとプラトーホーニングで仕上げします。
SUBARUサンバーのエンジン製作完成しました。
ピストンは鍛造の特注品。コンロッド、クランクシャフトは精密バランス修正。
ヘッドはポート研磨してフルオーバーホールです。このエンジンはスーパーチャージャーエンジンです。
4気筒エンジンなので、楽しいエンジンになる事間違いなし。
スカイラインGTRのプロペラシャフトを加工しています。
センターベアリングキャンセルの1本形状で製作です。全パイプ交換です。
加工後は、完全ダイナミックバランス修正を施し振動対策も行います。
トヨタ2000GTのカムラインの曲りを修理しました。
一旦カムハウジングを小さくして(小さくなる様にキャップを詰めます)その後にラインボーリングを実施します。3Mはカムメタルを使用するタイプのシリンダーヘッドですが、ハウジング径とラインが出ていなければカムは回りません。焼付いてしまいます。
当社はカムライン修理のシリンダーヘッドは多数行っています。
久しぶりのVG30DETTです。昔はたくさん加工しました。最近はすごく少ないですね。
Z32は名車です。所有している人は大事に乗ってくださいね。
日産の名機エンジンのL28です。このシリンダーヘッドは後期型のP90刻印のヘッドです。
N42のヘッドと大きく違うのは燃焼室の深さです。それによってバルブも2㎜程N42より短いです。
それだけ深いのです。それと燃焼室の形状も異なります。スキッシュエリアがあり、アルゴン盛りをして整形したチューニングN42の形に非常に似ています。このヘッドはシートカットと面研も実施した加工済みのヘッドです。
旧車のブームはまだまだです。これからも人気でしょう。
当社は古いエンジンは得意なので何でもお問い合わせ下さい。