ナプレック ワークス

HONDA S800加工

Oct 31st, 2009
S800シリンダーヘッド

S800シリンダーヘッド

 

HONDAのS800のシリンダーヘッドをオーバーホール加工します。バルブガイドの製作入替を行い全ての消耗部品は交換します。

INTのバルブガイドには近年のエンジンのバルブシールを取り付け出きるように製作します。先日紹介したジャガーのシリンダーヘッドも同じ様にします。
このS800はステム径が6.4mmなので、チョッと、きつめのシール締め付けになります。
多分、6mmステムのスカイラインGTR-RB26のシールを使いますので・・・

でも、その前にチョッと嫌な感じの部分を見つけました。おそらくこのままで問題は無いと思いますが、気になります。

ユーザーさん確認して下さい。m(__)m

INTのシートリングの着座部に亀裂みたいなのが見られます。。 ↓

キレツ??かな?

キレツ??かな?


JDDA DRAGレース

Oct 29th, 2009
イベント

イベント

 

11月1日は仙台ハイランドでJDDA DRAGレースが開催されます。今シーズンの最終戦です。

http://www.asahi-net.or.jp/~dy6s-fjmt/

当社は、、、、現地にブースを出す予定です。

日ごろお世話になっているJDDAのスタッフさん、チューニングショップさん、またエントリーされている方々に感謝の気持ちを込めて、JDDAを盛り上げたい!!日本のDRAGレースを盛り上げたい!!

そんな気持ちで、RB26のポートフル機械加工ヘッド、おなじみハイレスポンスキット加工済みヘッド、NAPRECオリジナルスロットル等を展示して、手にとって見てもらう様に持って行きます。

若干・・・天気が気になりますが、準備も順調に出来!行く気満々でございます。
今回は、当社の社員(加工スタッフ)を10人位連れてお勉強も兼ねて訪問いたします。

 

(写真は数年前に行われたイベント時の写真です。)


NISSAN RB25&RB26

Oct 28th, 2009
RBエンジンです。

RBエンジンです。

 

RB25とRB26のシリンダーブロックです。これからエンジンASSY組付けするところです。
最近ディーラーさんからもエンジンオーバーホールの仕事が来るようになりました。

普通のオーバーホールが基本ですが。
しかし、RB系のエンジンも部品が無くなってきています。部品入手待ちになったりして中々思うように進みません(*_*;

これからの為に色々部品を作っておかないといけませんね。


JAGUAR

Oct 27th, 2009
ジャガーヘッドオーバーホール

ジャガーヘッドオーバーホール

 

ジャガーのヘッドをオーバーホールします。

最初に洗浄です。結構汚れているヘッドなので、荒いがいがありますね。(^^)
でも、汚れているヘッドを綺麗に洗浄して加工し納品するのは気持ちいいです。お客さんも喜んでいただけます。

先日ロータスのヘッドのバルブリフターホール内のスリーブを入替した話の時に、チョッとふれたジャガーのヘッドです。このヘッドもバルブリフターホールに鋳鉄のスリーブが入っているんです。
写真のヘッドはスリーブに問題は無さそうです。。

このヘッドは、バルブガイドを製作して入替しシートカットなどの加工修正をしていきます。
INTのバルブガイドは、バルブシールを取り付けできる形状に改造製作します。


HONDA S800加工

Oct 26th, 2009
HONDA S800スリーブ

HONDA S800スリーブ

 

HONDAの旧車(名車)のS800エンジンの修理加工を行います。

国産の4サイクルエンジンには中々無いレイアウトのエンジンです。多分このエンジンだけです。
シリンダーライナーが湿式でフローティング取付け。しかも2気筒づつで接続形状。
(S600は1気筒で分かれているライナーです。)
画像を見てください。ヘッドとの接触する面も一体です。
生産当時のホンダ技研は、汎用フライスと汎用旋盤と治具ボーラーでこれを製作していたんだと思います。スゴイ技術者集団と気合ですよね。

当社も、これを生産した技術者に負けない気持ちで加工をしないといけないですね。
これから、各部を点検してシリンダーのボーリング加工を行います。

下記の画像は、ライナーの側面です。年式で違うのでしょう。水路の形状が異なります。
新旧詳しくは分かりませんが、いろいろ工夫しているのだと思います。

s800シリンダーライナー年式違い!

s800シリンダーライナー年式違い!


クランクシャフト製造

Oct 24th, 2009
NISSAN S20エンジンクランクシャフト

NISSAN S20エンジンクランクシャフト

 

クランクシャフトを製作しました。

SCM材の削りだしのクランクシャフトです。クランクシャフトの製作は本当に時間がかかります。とにかく工程が多いのと、各部の寸法が厳しいのでなかなかスピードがあげられません。

最終チェックを行って完成です。


2サイクル組立式クランクシャフト

Oct 23rd, 2009
Kawasaki 2サイクル 3気筒

Kawasaki 2サイクル 3気筒

 

2サイクルの組立式クランクシャフトです。

オーバーホールで全バラシをして各部のベアリング交換をしました。古いエンジンなので部品が無くなっています。結構部品の事を考えただけでも苦労します。

コンロッドが赤い色してますよね。。。。皆さんなんでだか分かりますか?
表面処理していますよね。。

何の目的で何の処理をしているんでしょうか?もちろん理由が有るんです。


5バルブエンジン

Oct 22nd, 2009
Ferrari F355

Ferrari F355

 

加工一式終了しました。

何やるにも気を使います。大事なエンジンですから。

ヘッドの面研も気を使います。ヘッド2枚ありますが、基本同じエンジンですので、しっかりと同一量の面研をしなければなりません。
最初にそれぞれのヘッドの厚みを、マイクロメーターで測定しそれから面研作業します。
今回は、左右のヘッド2枚とも0.07mmの切削量で仕上げました。


5バルブエンジン

Oct 21st, 2009
Ferrari F355

Ferrari F355

 

きのう紹介したINTポートは、このエンジンです。

V8エンジンです。

最近このエンジンの加工が多くなりました~!


5バルブエンジン

Oct 20th, 2009
Ferrari F355

Ferrari F355

 

ある5バルブエンジンのINTポートです。
燃焼室が上側なのでひっくりかえっています。

今までにも何度か紹介した事のあるエンジンです。INTバルブが放射状に並んでいるエンジンです。(左右のバルブが内側を向いている)

しかし、何度見てもカッコイイINTポートですよね。

でも、真ん中のバルブ部分は少し癖があるんで加工時も要注意ですよ。
このエンジンは意外にバルブガイドが磨耗しやすいので、ある時間で定期的にオーバーホールをお勧めするエンジンです。

当社では、少しでもバルブガイドの磨耗を少なくする為に特殊な銅合金を使用しバルブガイドを製作しています。(リン青銅では無いです。シリコンブロンズでも無いです。)

とにかく、このエンジンのバルブガイドを抜く作業はいつも苦労します。
メーカー組立の際は冷やし嵌めをしているのだと思います。