FERRARI308燃焼室修理!

Oct 07th, 2017

FERRARI308の燃焼室内にクラックのあるシリンダーヘッドを溶接修理しています。
溶接前チェックして、溶接前処理、その後に画像の様に光で溶かして溶接するレーザー溶接をします。
もちろん、この後は圧検を行い漏れの無いかのチェックをします。

最近この様な修理が多いですね。
一番多く亀裂修理するエンジンはダントツで日産S20です。
いまも6台程クラック修理のヘッドが来ています。